空海の真筆
見れるらしい!ほんもの風信帖。今開催されている京都は東寺の春の特別展覧会。
地元京都では8年ぶりとか。しかも展覧会中とはいえ期間限定とは!
さすが国宝中の国宝。
およそ1200年前(平安時代初期)のお手紙。ひらがながまだない時代。
相手は、天台宗の開祖、最澄。唐から帰ったおふたりの生々しいやりとり。
書き出しの風信雲書は、風雲のような書信という意味とか。
ふつうの会話は日本語、手紙は中国語のバイリンガル!!!!
くわしくはココ
by exvisio
| 2005-04-14 16:24
| 書について