mondo choco

真打ち登場

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1960年(昭和35年)テレビ放送された東映SF特撮ヒーロー、ナショナルキッド。
日本で初めてテレビで空を飛んだキャラクターです。
そのSF度は、当時の月光仮面や七色仮面の比ではありませんでした。
地底、海中、宇宙を舞台に活躍する壮大なスケール。
コスチュームや、メカデザインの斬新さ。
ちなみにキッドのおじさんの武器、エロルヤ光線銃は
敵を軽くしびれさすことから、なんと巨大な円盤まで破壊できる万能光線銃なのですゾ。
原作者、脚本家、制作スタッフの方々の尋常ではないノリノリぶりがうかがえます。
実はこれを資金面でドンとサポートしたのが、スポンサーの松下電器。
当時のテレビ番組制作費相場の5倍とも10倍ともいわれる資金を提供したそうです。
たとえば、キッドのおじさんをピアノ線で吊るなんてヤボはせず、当時最先端のブルーバック合成。
お金かかります。
さすが世界の松下!ええもんつくるんやったらなんぼかかってもかまへんってことですかね。太っ腹です。
会社の名前がそのままキャラクターのネーミングなんだから、これ以上の宣伝効果はない!
エロルヤ光線銃なんか、デザインそのまま松下の懐中電灯で売り出し、
当時のちびっこは、ふろしき首にキッドごっこに狂喜乱舞したとか……

お見せしましたオープニングカットのイントロと主題歌がご紹介できないのが残念!
ズバリ、イカしてます。
当時私は4才。まだ家にテレビがなかったので、友達の家に毎週おじゃましてたっけ。
でも実は内容などはっきりおぼえていないんです。
でもこの主題歌だけはなぜか今でもソラで歌えます。

雲か、嵐か稲妻か  平和を愛するひとのため……
……ぼーくらのキッド、キッド、ナショナルキィーッド
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by exvisio | 2004-11-11 17:31 | キャラクター